第96話 50km大会は実際53km|あと10kmが13kmになった終盤

奄美ヨーリヨーリラン50kmの部、終盤41kmからゴールまでの記録です。前日に「実際は52.3km」と告知され、当日は53.47kmに伸びた最終盤。あと10kmのはずが13kmに変わった、最後の区間を振り返ります。

目次

終盤の走行ログ

区間タイム状況
42km9分43秒まーぐん市場を出て再出発
43km9分01秒戦う精神を呼び戻し加速
44km8分42秒8分台で押す
45km8分48秒貯金を作る区間
46km9分33秒アップダウンに入る
47km9分36秒脚が上がらない
48km9分40秒リバウンド継続
49km9分34秒アップダウン終わり
50km9分15秒平坦な道に変わる
51km8分51秒下見した距離感が助けに
52km9分06秒「まだ長くないか」と気づく
53km9分57秒追加距離が判明
53.47km5分25秒ゴール

計画と現実

大会は50kmの部でエントリーしました。ところが前日のルール説明で「実際の距離は52.3kmです」と告知がありました。元々30分の余裕を持って計画していたので、2.3kmの追加は問題なしと判断。 ところが当日、スタート時刻が予定の6時00分から6時8分にずれ込みました。2.3kmの追加距離と8分の遅れで、用意していた予備30分が予備0分に。立ち止まって計算はできません。歩きながら頭の中で数回計算しました。到着予定14時30分。大会の制限時間も14時30分。通常ペースで行けばゴールできる、その計算なのに、意識せざるを得ない数字でした。

戦う精神を呼び戻す

時計を見ながら、43km・44km・45kmは8分台へペースを上げました。疲労は積み上がっていましたが、ここで戦う精神を呼び戻しました。 46kmから49kmはアップダウンが続き、脚は上がらず9分30秒台に戻ります。想定内のリバウンドでした。8分台で作った貯金が、ここからの平坦区間へバトンを渡してくれる、そう信じてピッチを保ちました。

知っているからこそ気づいた追加距離

50kmから52kmは平坦な道。事前に3回下見をしていたため、距離感は身体に入っていました。距離感が助けになる一方で、知っているからこそ「予定の52.3kmより、まだ長くないか」と気づきました。 結果は53.47km。52.3kmから追加で1.17km。1km10分計算で10分15秒は必要。余裕0からマイナスに突入した形です。それでも41km以降の積み上げで、14時30分までに到着できる計算でした。悲観せず、最後の数百メートルを楽しみながら歩きました。

ゴール記録

ゴールタイム:14時27分。歩行タイム:8時間22分14秒。平均ペース:9分23秒/km。平均心拍数:137拍/分。アクティブカロリー:3,492kcal。合計カロリー:4,250kcal。距離のプラス・マイナスはありましたが、心の満足と達成感、最高でした。

後ろのランナーへ、自然と声が出る

ゴール後、私の後ろにも8人ほどのランナーが走ってきました。勝手に声が出て、応援しました。スタートは時間差で、その分は考慮されていました。最終ランナーまで安心して走れる仕組みです。 奄美よーりよーりランは、親切な大会でした。

次は第97話「ラブファントム→ロビンソン→さよならんかは言わせない→オールマイトレジャー」です。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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