第33話 1km9分の歩行:体に刻み込んだ「勝利の方程式」

今回も、50km完歩の実体験から深掘りしてみましょう。

私が全行程(実際は53.7km)の中で、最も多く記録したのは「1km9分台」で、合計24回でした。

参考までに、全53kmの内訳は以下の通りです。

• 9分台:24回(最多)

• 8分台:22回

• 10分台:3回

• 12分台:2回

• 7分台:1回

• 11分台:1回

私の計画は「1km=9分」をベースにすること。結果は、まさに計画通りでした。

面白いと感じたのは、25kmまでは8分台をキープし、26km以降は意図的に9分台へシフトしています。

「前半の4時間で26km地点まで到達できれば、後半は1km10分まで落ちても完走できる」

この計算があったからこそ、後半も焦らず9分台を維持することに集中できました。

この「9分」というペースを作るため、8ヶ月のトレーニング期間をこう使い分けました。

1. 最初の3ヶ月: 徐々に距離を伸ばす

2. 中盤の3ヶ月: 距離に加えてスピードも意識する

3. 最後の2ヶ月: 「1km=9分」の練習に絞る

速く走る練習はせず、1km=9分を体に染み込ませることに専念しました。

その結果、「どんな状況でも9分で歩ける」という自信が生まれ、完走への安心感に繋がりました。計画通りに進めることで、制限時間ギリギリまで大会を存分に楽しめたことも、私にとっては大きな喜びでした。

次は第34話「1km8分の歩行&ジョグ」です。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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