研究資料4「時間の作り方」|関連記事7選

自分の歩き方研究を続けていくうえで、最も多くの人がつまずくのが「時間」です。仕事、家族、趣味で1日が埋まる40歳以降にとって、歩く時間は優先度が低くなりがち。しかし時間は「無い」のではなく「優先度の問題」であることが多い。本記事では時間の作り方、優先順位の考え方、行動の減らし方、そして「やるやる詐欺」からの脱却までを7話で振り返ります。

【作って欲しい時間と入れ替えの考え方】

第7話 自分の歩き方の研究 ー 時間の作り方。週に1回、1kmを測って歩く時間として約1時間を作ってほしいと書きました。睡眠を削るのはおすすめしません。無理は続かず、イライラもするからです。大事なのは「増やす」ではなく「入れ替える」こと。優先順位の低い習慣を少し減らす。習慣になっている飲酒時間や目的のない動画視聴がその対象です。配偶者や子ども、ペットがいるなら一緒に公園へ行き、1km測定の時だけ待ってもらう方法もあります。

第15話 「時間が無い」は「優先度」が低いという事。研究成功率を上げる要因はズバリ優先度だと書きました。週1時間は168時間中の0.6%にも満たない。ここが確保できないなら、時間ではなく優先度の問題です。入れ替えのコツは「無くなっても困らない時間」を見つけること。寝る前の30分、休日の昼下がり、何気なくスマホを開いている時間。減らしてはいけないのは仕事・配偶者との約束・子どもとの時間。歩くことで何が手に入るかを言語化すると、自然と上位に来るようになります。

第23話 時間と満足度。日常のやるべきことを優先度順に10個並べてみる話を書きました。1番2番が出来ないと満足度は大きく下がるが、10番は意外と問題ありません。玉ねぎの皮の例えで、外側は優先度が低く、中心が大切。「やめる」と決めるだけで空いた時間の使い道が変わります。テレビを15分減らす、寝る前のスマホをやめる、買い物の往復を歩きに変える。完璧を目指さず、まず一つだけ手放す。40歳以上の方には、一生自分の脚で歩くことの優先順位を上げていただきたい。

【継続を支える行動の減らし方】

第46話 時間を作れば勝手に研究する。継続する具体的な方法は「減らす」事だと書きました。部屋の片付けで例えると、1軍・2軍・3軍・戦力外・宝物に分け、捨てるのは戦力外と3軍から。1軍・2軍・宝物には手をつけない。行動も同じで、大切な事は減らさない、これだけがルールです。時間を作れば、読者の皆様は言われなくても勝手に歩いて研究します。今日も1km=何分で歩けたか、歩いて測定してみましょう。

【やるやる詐欺からの脱却】

第47話 やるやる詐欺(でもでもだって)。「結局やらないんでしょ」という意味だと書きました。大会に出たい、投資したい、AIを使いたい、奄美に行きたい。やらないパターンの共通点は「理由が先に来る」こと。同期生の「やっといたら良かったと言う前に、やることやっとき」が刺さりました。予定だけでも決めておく。40歳を超えたら「いつか」「そのうち」はやるやる詐欺です。逆に直感で「やめておこう」と感じたことは、やらなくていい。40代以降の直感は経験の積み重ねで、根拠のない感覚ではありません。

第72話「やるやる詐欺が嫌い 予定は決める」。社会人になると決裁権を持つ場面が減り、決める筋力が衰えていくと書きました。「飲み会どうする?」「どこでもいいよ」が続くと、自分の人生まで他人に決めさせてしまう。自分の事については決裁権を持っているのだから、まず予定を決める。実行できなくても責める必要はないが、決める行為自体が大切。約束を守る他者を信頼できるように、自分が決めた事を毎回守れるかで自分への信頼が決まります。

【飲酒時間を歩く時間に】

第48話 晩酌は2日に1回 48時間ルール 飲酒時間を歩く時間に!大学から40歳まで毎日飲酒していた経験を書きました。コロナ禍ではストロングゼロにハマるほど。42歳でジムへ通い始め、44歳で量を減らし、47歳で「2日に1回 48時間ルール」へ。理由は2つ。鍛える喜びで飲酒のメリットがデメリットを下回ったこと。生涯健康で飲酒したいこと。肝臓の回復に48時間かかるという情報から「飲んだ次の日は飲まない」だけ実行。飲まない日は歩いています。

【まとめ】

時間は「作る」より「入れ替える」。大切な事は減らさず、戦力外から順に減らす。決めて、約束を守る。やるやる詐欺から抜け出すには「予定を決める」ことから始まります。週1時間、まずはそこから始めてみませんか。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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