第83話 2週間禁酒

奄美大島と言えば黒糖焼酎。 毎回奄美大島に行く事の中でも、現地で飲める事を楽しみにしてます。 あの独特の甘い香りと、すっきりとした飲み口。奄美に来たな、という実感が一番強くなる瞬間のひとつです。

2026年2月1日 奄美よーりよーりラン。 大会を万全な体調で迎えたい。 そして、大会2週間前。

練習はすでにやってきました。今から体力を上げることは考えていません。調整段階です。 仕上がりは上々。 戦う精神も呼び戻し中。

ただし、自分で分かっていたことがあります。 飲酒です。

48時間ルールを作っていたので、飲酒した次の日は飲まない。それは出来ていましたが、もう一歩。 2週間禁酒してみよう。と決めました。

決めるまでに迷いはありませんでした。 頭の中で何かが切り替わった感じ。「飲みたい」という気持ちより、「走り切りたい」という気持ちが、静かに、でも確実に上回っていました。

自分の中の優先順位です。 飲酒よりも奄美よーりよーりランの完走が上になったという事です。そう決まったのなら、やる。

実際は48時間ルールで2日に1回飲んでいても完走できたかも知れません。しかし、完走できなかった時の言い訳にしたくなかったので禁酒しました。 やれることは全部やった、と言える状態でスタートラインに立ちたかった。

結果は無事に完走。 大会後にクラフトビール。黒糖焼酎頂きました。美味しかった〜。 あの瞬間の味は格別でした。我慢した分だけ、美味しさが増す。これも禁酒の副産物かもしれません。

禁酒の効果としては、体調管理が主ではありますが、メンタル面が大きかった。 酔いがあると、自分に優しくなって、甘い判断をしてしまう経験を何度もしてきました。締めのラーメンとか、更にその締めのアイスとか。 「まあ、いいか。」が口癖になってしまう時間帯。あれが2週間、一切ありませんでした。

波が無くなるというか、安定というか。感情をコントロール出来ました。 私にとっては本番で安定している事が大きかった。 冷静で、戦う精神があって、肉体が鍛えられていた。 最大パフォーマンスを発揮するってこういう事かな。と、思いました。

本番は気持ちで頑張る。という考えでは、100%出せるかも知れないし、出せないかも知れない。 100%を出せれば完走できる可能性が高いのだから、100%を出せる準備をする。 準備の質が、本番の結果を決める。シンプルだけど、体で覚えた事です。

黒糖焼酎を、いつまでも元気に飲める様に、トレーニングは続けていきたい。

次は第84話「炭水化物を減らすと体が寒い」です。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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