第15話 「時間が無い」は「優先度」が低いという事

自分の歩き方研究の成功率を上げる要因。

それはズバリ「優先度」です。

「時間が無い」という言葉をよく聞きます。

ですが実際は、時間が無いのではなく優先度が低いだけの場合がほとんどです。

「時間が無い」と言うとき、人はその時間を作らない理由を探しています。 本当に大切なことは、「時間が無い」と言いつつも、自然と確保できているもの。 食事も睡眠もスマホも、時間が無いとは誰も言いません。 歩くことが「時間が無い」と感じるなら、自分の中で優先度がまだ上がっていないだけなのです。

第7話でも少し触れましたが、もう一度整理します。

◆ 作ってほしい時間

週に1回、1時間。

この時間を歩く事に使ってください。

1km測定をして歩く時間。 スポーツウェアに着替え、外へ出て、帰宅するまでの時間です。

たった週1時間。1週間168時間のうちの1時間。 全体の0.6%にも満たない時間です。 ここを確保できないとしたら、時間ではなく優先度の問題だと考えてください。

◆ 時間を作るコツ

大事なのは「時間を増やす」ことではなく 今ある時間を入れ替えることです。

例えば ・習慣になっている飲酒の時間 ・なんとなく見ている動画

こうした時間を、少しだけ歩く時間に入れ替えてみましょう。

入れ替えのポイントは、「無くなっても困らない時間」を見つけること。 寝る前の30分、休日の昼下がり、何気なくスマホを開いている時間。 日々を振り返ると、必ず1時間分は見つかります。

◆ よくある間違い

逆に、減らしてはいけない時間もあります。

・仕事に関する時間 ・配偶者との約束 ・子どもとの時間

こうした大切な時間は削る必要はありません。

これらを削ってまで歩こうとすると、生活全体が苦しくなり、結局続きません。 歩く時間は、生活を圧迫するものではなく、生活を支えるものであるべきです。

歩く事は、人生の最優先ではないかもしれません。

しかし、続けるためには時間が必要です。

そして時間は、優先度の高いものから順に確保されていきます。 歩くことの優先度を、自分の中で少しだけ上げる。 それだけで、不思議と時間が見つかるようになります。

優先度を上げるコツは、「歩くことで何が手に入るか」を自分なりに言語化すること。 体力、健康、考える時間、気分転換、体型維持。 得られるものが明確になると、自然と他の時間より上位に来るようになります。

もう一度確認します。

「時間が無い」は 「優先度」が低いという事です。

次は、第16話 「お腹に力を入れよう 呼吸編」です。

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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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