2026年2月1日、14時30分に50kmを完走。ゴール地点は私が宿泊したホテルでした。長距離を歩いた後にそのまま部屋へ戻れる立地は、本当にありがたい。完走の余韻を奄美の3日間でじっくり味わった記録です。
完走直後の奄美時間
完走後、奄美ジェラートを頂きました。選んだのは奄美黒糖バニラ。完走を証明する賞状を貰いに行き、その場で手渡してもらえる嬉しさを噛みしめました。賞状を持って部屋に戻り、ウェアを脱ぎ、シャワーを浴びてからジェラートを食べる。多少の足の痛みはあるものの、歩けます。
大会エントリー時に注文しておいたカレーを取りに行くと、クラフトビールの試飲会と黒糖焼酎まで頂きました。部屋に持ち帰り、ビール、カレー、黒糖焼酎の組み合わせで完走を祝う。夜は友人宅でご馳走になり、満たされて就寝しました。
名瀬へ移動して鶏飯と屋仁川
翌朝、ホテルのレストランで朝食を取り、ゆっくり過ごしてからチェックアウト。奄美滞在が2日残っているので、名瀬へ移動しました。有名店ではないけれど、私が気に入っているお店で鶏飯を食べる。これが奄美滞在の楽しみの一つです。
そのままお気に入りのホテルへチェックイン。サウナと大浴場で体を癒やしてから、屋仁川通りへ。黒糖焼酎、ヤコウ貝、油ぞうめん。思ったほど食べられなかったのは、50kmの疲労が静かに残っていた証拠かもしれません。
暗闇の散歩で気づいた強さ
翌朝は5時起床。朝風呂までの時間で散歩に出かけました。まだ暗いので、大会で使ったヘッドライトを点けて歩く。2月でも、関東育ちの私からすれば奄美大島の冬は暖かく、気持ちよく歩けました。気づけば5km歩いていました。
脚に疲労はあるのに、前より強くなった自分に驚きました。サイヤ人みたい、と思わず笑う。50kmを歩き切った体は、出発前とは別物です。一段階レベルアップした感覚を、暗闇の散歩で実感しました。
帰路と達成感
チェックアウト後、バスで奄美空港へ。途中で大好きなパン屋さんに立ち寄り、奄美のカレーパンを頂きました。空港に着いてからも、帰りの飛行機までの時間を満足感とともに過ごす。記念にステッカーとTシャツを購入しました。
1月31日は大会前夜祭と翌日の準備。2月1日が大会当日。2月2日は疲労回復して名瀬へ。2月3日は名瀬から奄美空港。この4日間が、研究の一区切りでした。
8ヶ月の研究が実を結んだ
2025年6月からスタートした自分の歩き方研究が、ここでひとまず目標達成。1km=9分を53回積み重ねて、50kmという距離を完走しました。ペース、歩き方、ケガの癖、給水、トイレ対策、装備、音楽、精神、肉体。自分のことを理解できたから完走できたし、心から楽しめました。また参加したい。また奄美大島に戻ってきます。
次は第100話「いつだって今日が一番若い日!」です。

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