全100話、完結しました
この記事が、「自分の歩き方研究所」の最終回です。
第1話を書いたとき、自分の体を「数値で理解する」という考え方を、私はまだ知りませんでした。 感覚で生活していた私が、フィットネスジムの測定装置の前に立ったところから、この研究は始まりました。
そこから100話。
速度を測り、記録を残し、失敗し、また歩く。 カッコつけてペースを乱したこともありました。「やるやる詐欺」で先延ばしにしたこともありました。 それでも続けてこられたのは、自分の体が、少しずつ確かに変わっていくのが分かったからです。
そして2026年2月1日。 奄美ヨーリヨーリラン 50kmの部。
距離 53.47km 時間 8時間20分51秒
49歳の私は、自分の足で歩き切ることができました。 5年前の自分には、想像もできなかった景色です。
本編100話のあとも、各章を1枚で振り返る「図解でわかる!」シリーズ全12回、テーマ別に関連記事をまとめた「研究資料」シリーズ全11回を公開してきました。これで、この研究所でお伝えしたかったことは、すべて出揃いました。
ここまで読んでくださったあなたに、心からお礼を言わせてください。 本当にありがとうございました。
全100話が、1冊の本になります
そして、お知らせがあります。
この研究所の全100話を、1冊にまとめました。
『自分の歩き方研究所 49歳・50km完歩までの100話』 副題:数値で知る、自分の体。
- 全100話・総文字数 約12万字(新書1冊分)
- 各章末に「図解」全12点——章の内容をひと目で振り返れます
- 歩き始めの一歩から、大会のゴールまで、時系列で読める構成
- 形式:PDF(全285ページの完全版+章ごとの分冊版)
- 価格:1,000円
- 発売:本日、2026年7月7日(火・七夕)、noteにて
▼販売ページはこちら
https://note.com/jibun_arukikata/n/n0fb9106c6034
ブログでは話ごとにバラバラだった研究を、読み物として頭から通して読めるように編集し直し、各章の終わりに図解を加えました。 「自分の歩き方研究」の教科書として、手元に置いて何度でも読み返せる形にしています。
なぜ七夕に発売するのか。 私の出身地は、神奈川県平塚市。七夕のまちです。 七夕は、願い事を書く日。「自分の足で歩ける自分でいたい」——この研究所は、私のそんな願いから始まりました。 だから、発売はこの日と決めていました。
あなたも今日、短冊の代わりに、最初の一歩を。
このブログはどうなるのか
記事は消しません。このまま残します。
ここは私の研究の記録であり、これから歩き始める誰かが、ふと検索でたどり着く場所であってほしいからです。
更新は今日でいったん区切りますが、研究に終わりはありません。 新しい発見があれば、また書くかもしれません。
最後に
40歳を過ぎて、体力が落ちていくのを感じている。でも、まだ諦めたくない。 もしあなたがそう思っているなら、伝えたいことは100話かけて書いてきたことと同じです。
才能はいりません。 歩き方は、個性です。研究すれば、必ず変わります。
まずは今日、少しだけ歩いて、スマートフォンやスマートウォッチに最初の記録を残してみてください。 距離でも、時間でも、歩数でも構いません。 それだけで、あなたの研究はもう始まっています。
全100話、お付き合いいただきありがとうございました。
いつだって今日が一番若い日!
自分の歩き方研究員
コメント