研究資料10「食事」|関連記事8選

「自分の歩き方研究所」では、食事は歩く体を作る土台であると考えています。今回は飲酒との付き合い方、炭水化物の役割、失敗から学んだ食事法、そして大会前日・当日・競技中の食事まで、8話分の経験をまとめました。完璧な食事ではなく、自分の体と対話しながら調整していく姿勢が共通しています。

【飲酒との付き合い方】(第48話・第83話)

第48話「晩酌は2日に1回 48時間ルール」では、毎日の飲酒習慣を見直した経験を綴っています。大学生時代から40歳まで毎日飲酒、コロナ禍でストロングゼロにハマった過去。42歳でジムに通い始め、47歳で「2日に1回 48時間ルール」に到達しました。「健康な肝臓であれば2日で元通りに回復する」という情報を採用し、飲んだ次の日は飲まない。飲まない日は歩く。経過は上々です。

第83話「2週間禁酒」では、奄美よーりよーりラン大会2週間前の決断を記録。「飲みたい」より「走り切りたい」が静かに上回り、迷いなく禁酒へ。完走後の黒糖焼酎は格別。禁酒の効果は体調管理よりメンタル面が大きく、「まあ、いいか」が消え、感情をコントロールできた。準備の質が本番の結果を決めるという気づきを得ました。

【炭水化物の役割】(第66話・第84話)

第66話「炭水化物を摂り始めた食事」では、トレーニング中のエネルギー切れを通じて炭水化物の必要性を学んだ経験。15km(2時間15分)を超えると給水だけでは後半パワー不足を感じ、自然とおにぎりを摂るようになりました。「体に余裕がある時の減量と、すでに絞れている体からの追加減量は別物」という気づきも。朝食白米120g、昼食200g程度、夕食120g程度を基本としています。

第84話「炭水化物を減らすと体が寒い」では、大会2週間前に2kg減量のため炭水化物を抜いた結果、体の芯から寒さを感じる事態に。免疫力低下を察知し、残り1週間で炭水化物を少しずつ戻すと、体の芯から温かさとパワーが戻ってきた。「数字だけを追いかけていたら、大事なものを見落とすところでした」と振り返ります。

【失敗から学んだ食事法】(第57話)

第57話「朝食は青汁、昼食はZENBヌードル」は失敗の記録です。筋トレ期序盤、朝食は青汁のみ、昼食はZENBヌードルとサラダ、夕食は自由。体重・体脂肪率は下がりましたが、欠点が4つ。朝に栄養不足でトレーニング、栄養素の偏り、継続を前提にしていない、食事の楽しみと感謝を失う。「健康を軸に生きる私には、合わない方法でした」と結論。立ち食いそば・カレー・無制限飲酒の過去も振り返り、規則正しい食事が基本だと再確認しています。

【大会前日・当日の食事】(第89話・第90話)

第89話「前日の食事」では、奄美大島入りした2026年1月31日の食事を記録。朝はいつも通りの納豆卵かけご飯、昼は毎回立ち寄るパン屋のホットサンド。「本番前日に初めての店、初めての味は避ける」が自分のルール。前夜祭では炭水化物(おにぎり・パスタ)を中心に少量ずつ、唐揚げは1〜2個だけ。間でカカオ70%チョコレートをお守りに。準備物は順番通りに椅子の上に並べ、朝は探さない状態に。

第90話「当日の食事」では、4時起床から14時30分ゴールまでの補給を記録。部屋でおにぎり2個、給水所では水・豚汁・塩むすび・スポーツドリンク・バナナ・スープを少量ずつ。ラムネをポケットに常備しブドウ糖を補給。「疲れる前に、喉が渇く前に、お腹が空く前に」が補給の鉄則。胃腸が嫌がるサインは見逃さない。

【数字で振り返る競技中の食事・給水】(第91話)

第91話「競技中の食事、給水」では、当日の補給を数字で振り返ります。摂取カロリー1,070kcalに対し、消費カロリー4,250kcal。差し引き3,180kcalの赤字。「歩行中は先手先手で補給できている」という体感と、数字のギャップに第一の驚きが。次への仮説として、液体でカロリーを稼ぐ選択肢、ラムネの頻度アップ、温かい豚汁・スープの継続活用を挙げています。体感に対する補正値を得たことが大きな収穫でした。

食事は短期の数字ではなく、長く健康に歩き続けるための土台。飲酒は時間と量を決める、炭水化物はタイミングを見て適量を摂る、大会前後は胃を驚かせない、そして自分の体と対話する。当たり前のことを当たり前に続けることが、結局は一番の近道だと感じています。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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