第87話 大会前最後のサイヤ人理論

2026年2月1日の本番に向けて、

2026年1月25日20km

2026年1月18日20km

2026年1月12日26km(第85話の最後の強化トレーニング)

2025年12月28日25km

2025年12月21日25km

2025年12月1日に30km(第74話の超サイヤ人理論)

2ヶ月前の12月1日にピークのトレーニングを持ってきて、徐々に下げながらキープしてきました。

距離を落とす時、最初はちょっと不安でした。

このまま体が鈍るんじゃないか。

せっかく作った持久力が消えるんじゃないか。

でも違いました。

自分の限界まで頑張った後に、更に強くなるサイヤ人理論ですが、ボロボロの時が強くなるわけではなく、回復した後に強くなって返ってくるわけですね。

ここを勘違いすると、ただ疲れた体で本番を迎える事になる。

頑張る事と、強くなる事は、似ているようで違う。

大会前に回復期間を設けました。

体を休める事がトレーニングです。

社会人になって、体を休める為の期間を取るって、とても贅沢な事なのだと思います。

忙しい毎日で、病気でも無いのに、自分の体を休める期間。

大会に向き合っていなかったら、この時間は作れなかった。

目標があるから、休める。

休んでも罪悪感が出ない。

これは目標を持つ事のもう一つの効果かもしれない。

具体的には、よく寝ました。

寒い時期なので、湯船に浸かりました。

飲酒はやめました。

呼吸トレーニングをしました。

大会当日の服装、装備、準備をしました。

大会50kmの歩行プランを再度立て直しました。

奄美大島での3泊4日プランを立てました。

一つ一つは、地味な事です。

でも全部やっておくと、当日の不安が一つずつ消えていく。

体も頭も心も回復させました。

亀仙人が悟空とクリリンにした修行ってこういう事だと感じました。

牛乳を運んで、畑を耕して、泳いで。

あれは強くする為の修行というより、

強くなる準備を整える時間だったのかもしれない。

体に「強くなっていいよ」と許可を出す時間。

やる事をやっておけば、覚悟は出来る。

あとはやるだけ。

50kmは長いけれど、ここまでの準備も長かった。

当日の自分を信じられるかは、ここまでの自分を信じられるかで決まる。

サイヤ人理論の本当の意味は、ピークを作って、回復させて、本番に合わせる事。

ボロボロの自分を本番に持っていく事じゃない。

回復した自分を本番に届ける事。

2月1日、奄美大島で出発の合図を聞いた時、

12月1日からの自分が、全員集合してくれていればいい。

次は第88話「タイムを縮めたい?それとも完走したい?」です。


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この記事を書いた人

歩き方研究員

49歳。
歩き方を研究して5年。
2026年
奄美ヨーリヨーリラン
53.47km完歩。

歩き方は才能ではありません。
研究すると必ず変わります。

このブログは
「自分の歩き方を研究する方法」を
100話で発信してます。

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