第56話は、直近の話です。 歩き方研究を始める前に、ランニングで失敗した話です。
奄美ヨーリヨーリランを知り、参加を目指してランニングを始めようと思いました。まだエントリーはしていない。50kmを走れる自信がなかった。
当時の自分のイメージは高校生。でも現実は1kmも走れなかった。 やったことは2つです。
ひとつは体重を減らすこと。 もうひとつは短い距離から走ること。
1ヶ月目 体重が減り始めた。走れる距離が伸びてきた。でも1kmが限界。歩いては走る、を繰り返した。
2ヶ月目 体重はまだ減っている。走れる距離が伸びてきた頃、ケガをした。順調だったため、頭の中のイメージが高校生に戻っていた。1km=6分で走ったところ、ふくらはぎを痛めた。3週間、走れなかった。
3ヶ月目 体重はまだ減っている。ふくらはぎが回復し、また1km=6分を始めた。またふくらはぎを痛めた。
4ヶ月目 体重が落ちなくなった。増えてもいないのでキープ。ふくらはぎはケガをしなくなった。強くなったのです。走れる距離が10kmまで伸びた。そのタイミングで膝を痛めた。
5ヶ月目 膝が治り、良い感じで走れた。次は股関節を痛めた。 股関節の痛みは大会当日も出ました。走り方・歩き方の癖だったのだと思います。筋肉が強くなってもケガがなくなるわけではない。関節の不安を抱えながら練習するようになりました。
この後、大会にエントリーして戦略を立て、1km=9分に絞りました。
まとめます。
| 時期 | 体重 | 状態 | ケガ |
| 1ヶ月目 | 重い | 1kmが限界 | なし |
| 2ヶ月目 | 減少中 | 距離が伸びる | ふくらはぎ |
| 3ヶ月目 | 減少中 | ふくらはぎ回復 | ふくらはぎ再発 |
| 4ヶ月目 | キープ | 10km走れる | 膝 |
| 5ヶ月目 | キープ | 順調 | 股関節 |
言いたいことは3つです。
- ケガがなければ、もっと早く記録は伸びていた。
- イメージと練習が合っていなかった。筋トレ期と同じ失敗をしている。
- それでも身体は強くなる。変わる。
身体が弱いうちは、じっくり進めましょう。身体は鍛えると自然と強くなります。ケガは進化を遅らせる。反省点は記録しておきましょう。
次は第57話「朝食は青汁、昼食はゼンブヌードル」です。

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